
プラセンタは日本の美容業界で注目されたのは最近ですが、古来から効果は注目されていました。プラセンタは、紀元前に古代ギリシャから治療薬として使用され、エジプトのクレオパトラをはじめ、フランスのマリー・アントワネットといった歴代の美女達も、美容のためにプラセンタを愛用していたとされています。
プラセンタは、美容のためだけでなく傷の治療にも使用されており、プラセンタの細胞を再生させる効果は、古代から知られていたとされています。東洋でもプラセンタは昔から注目されており、唐時代にはプラセンタが漢方薬として使用されていた記録があります。
実は、日本においても、プラセンタが昔の住居跡などから発見されており、医療技術や薬がなかった時代に、病気の治療のために胎盤を保管していたとされています。このように、プラセンタの効果は、根拠のはっきりしていない時代でも、本能的に感じ取られており、昔の胎盤をとっておく習慣が、現代でも行われている、ヘソの緒を記念に残しておく習慣に変化していったと言われています。
近代になってプラセンタが広く利用されるようになったのは、ロシアで冷凍保存の技術でプラセンタ組織を利用した、皮下にプラセンタを注入する療法が考案されたことで、世界中で利用されるようになったとされています。
日本でも、漢方として江戸時代から使用され始め、1959年に肝硬変の医薬品として使用されてから現在に至っても、多くの人に利用されています。